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<企画概要>
この短編映画で何を伝え何を表現するのか? 万物に二元性があると言う事を伝え、森羅万象を表現する。 それを表現し、何が伝わるか? シンメトリーで映る映像表現、シンメトリーで描く感情表現。 究極に二元性にこだわって、本来目の前にあるはずのテーマ死生哲学を想わせる。 死生観を持って生きる事の重要性とは何か。 生きる事に意味はあるのか。生き方に意味はあるのか。 この世界は己自身が頭の中で描いた意識の世界にすぎやしないだろうか。 意識さえなくなれば、有るものは全て無くなるのではないだろうか・・・ 俗に言うそれは死なのだが、その先は完全に無なのだろうか・・・ 己の存在、色んな出会い、様々な経験、あらゆる思想、それら全てに繋がる関係性・・ 目では見えない何かが全てのあらゆる万物を司っている 高次元の魂か、至高の神か、はたまた素粒子か、未知のダークエナジーか、宇宙の法則か、ただの方程式か、科学で証明できるものなのか・・ 円周率のように、答えへの道筋は永遠に続くのかもしれない・・ <反物質のトキオ> 都会の雑踏の中、行き交う群れを足止めにし、佇む独りの男「トキオ」。 怒り、悲しみ、喜び、泣き、愛しみ、壊し、自分に対する全ての存在、感情、出来事と衝突を繰り返し、人間が決める善悪に振り分けられ、存在を許されない反物質に自らを照らし合わせ、必ず訪れる「死」を想いながらトキオは生きている。 善悪は誰が決めたのか、死は悪か、ならば生は善か。 誰かが決めた善悪に縛られ、この国では年間3万人の人が自ら死を選ぶ。 「明日死のう」そう思いながら今日を生きる人が居る。 一方「自分が死ぬ」ことなど想像もせずに今日を生きる人が居る。 自ら選び取る死は悪か。無意識に生きる今日は善か。 答えを求めて常識や普通の枠を飛び越え、誰よりも「死」を意識し真剣に生きようとする、「反物質」としてのトキオ。 その生き様を映す事によって森羅万象に通ずる宇宙の秩序「万物の二元性」の存在を描き、その中でも私たち人間にとっての最大のテーマ「生と死」について再度考えることの重要性を提案する。 いっこうに創りたいもんが創れません 頭の中では出来てるんすけどね〜 30分の映画の企画ですわ スタッフ募集中ですよ〜常に! 興味有る方は気軽にメール下さい a.t.i.n.petro@gmail.com Top▲ |
by petro-atin
| 2013-07-11 21:42
| 【日記】
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